コンデンスリッチ豊胸〜注入のコツその1

最近のデータでは、関西と関東で比較すると関東の方が売り上げ額が高いらしいですね。

たこ焼き器。

まぁ関西はもともとたこ焼き器の普及率が高いから、売り上げの伸び率としては普及率の低い(であろう)関東に負けるのかな、なんて気もするんですが、かくいう東京在住の僕も買ってしまいました。

たこ焼き器。

コンデンスリッチ豊胸 コツ1

しかも

コンデンスリッチ豊胸 コツ1

カセットコンロのガス火力

早速ひとりタコパ開催♪(´ε` )

コンデンスリッチ豊胸 コツ1

黙々と焼いて食べる40歳。
ひとりでたこ焼き20個はキツかった…

あっという間にタコパ終了(^_^;)

みなさん。
タコパは必ず何人かでやりましょう。

さてさて。
本日の手術紹介はこちら。

コンデンスリッチ豊胸術(続き)です!

https://www.youtube.com/watch?v=4xVyeB-rtr0

「脂肪豊胸 失敗」で検索すると
・しこりになった
・定着率が悪くて大きさが元に戻った
・感染した
といったものが多くを占めます。

これには原因があります。
脂肪を、乳腺の下にどら焼きのアンコように一塊に入れてしまうと、真ん中の方の脂肪に酸素が行き渡らず細胞が死んでしまうのです。
そのためしこりになったり吸収されたり弱った脂肪がバイキンに負けて感染したります。

THE CLINICではそのようなリスクを極限まで減らすために、3つの工夫を行っております。

その1!

1つめは脂肪の注入の仕方です。
当院では乳腺の下にどら焼きのアンコのように塊で入れるのではなく、皮膚の下、乳腺の下、大胸筋の中、大胸筋の下に、ミルフィーユの様に注入します。
そうすることで注入した脂肪はたくさんの層から酸素をもらうことができるので、元気な状態で定着します。
そのため感染する可能性が最小限に抑えられ、定着率が高いです。
また、ダマになってしこりが出来る確率は皆無です。

ただ、皮膚の下、乳腺の下、大胸筋の中、大胸筋の下に注入するには高度な技術と高度な麻酔管理が必要です。

美容外科医として数々のクリニックで働いてきた僕は、この方法はTHE CLINICならではの徹底した安全管理と技術のもとに成り立つ、素晴らしい注入法だと誇りを持っているのです♪(´ε` )

注入の工夫その2、その3もお付き合い下さいね(^^)

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