親友のやってるスペイン料理やさんが10周年ということで
お祝いに駆けつけ
骨付き肉を喰らい
「日本の奇祭ベスト10」に確実に入るであろうパーティーが朝まで続きました。
そして翌朝。
この日は金沢で美容師をやっている友人に髪を切ってもらったり
東京から金沢に旅行でやって来た友人二人を昼ごはんに案内し、その後の観光スポットをプランニングしたり
けっこう忙しくて。
そしてワインの酔いが醒め出したお昼過ぎ。
昨夜酔い潰れて会えなかった友人と合流し、飲み出すの巻。
大好物の「手取川」が置いてあるお店に出会うまで、延々と居酒屋をハシゴするツアーを敢行(笑
結果3件ハシゴする始末。
さらには帰りの特急電車が発車する直前まで寿司屋のカウンターでビールとノドグロの手巻きを満喫し、ダッシュでホームに向かうという…
金沢では毎回命を削って遊んでる中居です
(*´∀`*)
さてさて。
先日のブログで痩せ型ゲストのコンデンスリッチ豊胸術をご紹介いたしました。
34歳女性。
170cm、52.5kg
アンダーバストは71cmのまま
トップバストが81cm→84.2cm
へとバストアップしました。
当院には痩せ型のゲストが沢山いらっしゃいますが、コンデンスリッチ豊胸術であればまず問題無くバストアップすることが出来ます。体重が、(身長cm-115)kgぐらいのゲストによく「こんなに痩せているんですが大丈夫でしょうか」と聞かれますが、大丈夫。(身長cm-120)kg体重くらいまでで40kg以上あればまず問題ありません(*´∀`*)
ただその場合、コンデンスリッチファットを作成するための脂肪採取部位がとても重要なポイントになってきます。
何故か。
上手に吸引しないと凸凹、引き攣れ、色素沈着、そしてお尻がたるんで4つになってしまう(Banana Deformityといいます)など、脂肪吸引の失敗の典型例となってしまうのです。
特に皮膚がペラペラになるまで過剰に脂肪吸引をしてしまうとその修正も大変です。
っつーか何で修正ありきで豊胸術を語るのかと(苦笑
ということで適切に、確かな技術で脂肪採取していきましょう。
さて、この細い脚と腰からどうやって脂肪を採取しようかと考えつつ
どんなに痩せている人でも太ももの内側と外側には特殊な脂肪が付いているのでそこをしっかりと吸引しつつ
お尻の下の部分を吸引すると、お尻が垂れてBanana Deormityになってしまうのでそこは避けつつ
海外の方と違って日本人はハムストリングスの部分が膨らんでいるのを好まないのでそこは吸引する
赤い部分を避けつつ、緑の部分を吸引して紫の部分をしっかりと馴染ませるわけです。
ちょっと特殊な技術が必要です。
あとはしっかりとお尻の上〜腰〜背中にかけてクビレを作っていきます。
腫れや内出血が完全に引いてホット一息です。
ただこの時点では硬縮がmaxで出現しています。
硬縮がある間はボリューム感があり、多少の凹凸、感覚障害がありますが、硬縮の改善とともに消失します。
しっかりとマッサージをしてお過ごしください。
また、硬縮が消失するともういっそうスリムになりますので楽しみにしていてくださいね(*´∀`*)
自然な形を残したまま、しっかりと細く長くスリムに仕上げ、クビレを作ることができました(*´∀`*)
お尻が垂れること無く、むしろ軽く引き上がりつつ、全体的に不自然さの無いようスリムに仕上げることができました(*´∀`*)