前回のブログで、2回のコンデンスリッチ豊胸術を行うことで胸のボリュームがほとんどない状態からしっかりとバストアップした症例をご紹介しました。
術前
1回目コンデンスリッチ豊胸術術後半年
2回目コンデンスリッチ豊胸術術後半年
しっかりとバストアップ出来ましたね
(*´∀`*)
今回のブログでは詳細を追っていきたいと思います。
術前
40歳女性
168cm 53kg
胸がほとんど無い状態なので、Bカップくらいになりたくて当院を受診されました。
妊娠や授乳に対しての影響や安全性をとても気にされていました。
当院のコンデンスリッチ豊胸は、皮膚の下、乳腺の下、大胸筋内、大胸筋下にミルフィーユのように注入します。
乳腺には触りませんので、妊娠や授乳には問題ありません。
エコー検査にて皮下脂肪、乳腺、大胸筋の状態をしっかりと確認し、注入プランを立てた上で、まずは1回目のコンデンスリッチ豊胸術を行い、その後に2回のコンデンスリッチ豊胸術を検討する事をご提案しました。
1回目の施術は太腿の内側、外側、腰部から脂肪を採取し、全てをコンデンスリッチファットに加工した上で皮膚の下、乳腺の下、大胸筋内、大胸筋下に注入しました。
1回目コンデンスリッチ豊胸術術後半年
全体的にしっかりとバストアップすることが出来ましたね。
術後半年の経過チェックにて、1回目のコンデンスリッチ豊胸術をしてとても良かった。
もう少しボリュームを出したいので、ということで2回目の手術をご希望されました。
2回目コンデンスリッチ豊胸術術後半年
デコルテからしっかりとバストアップすることが出来ましたね!
(*´∀`*)
しっかりとバストアップをしようとする場合、2回目もコンデンスリッチ豊胸術を行うととても効果的ですね!
次回のブログでは、脂肪採取部位にも着目してみましょう。