毎日たくさんの手術をさせていただいております。
美容外科にとって、3月は一年で最も忙しい時期の一つなのです。
忙しくてなかなかブログに手が回らず、「パスタ部の続きまだぁ?」と言われてしまいました。
そっち?笑
では続きを…
この辺でだいたいお湯が沸騰してくるのでパスタ投入。
湯で時間8分と書いているので、頭の中で作業を逆算。
30秒フライパンで和える
その30秒前からフライパンを強火にする
パスタと一緒にキャベツを1分半茹でる
弱火でじっくり火を通しつつ、その間に包丁とまな板を洗います。
トマトもぶっ込んじゃえ。
塩味はパスタを茹でる鍋の塩水を使います。
大さじ2ほど。
パスタと具の塩分濃度は一緒にしたら美味しいのです。
トマトを入れていた容器も洗いつつ。
さぁラスト1分30秒。
パスタ鍋の火力を最大にし、キャベツを投入。
パスタをあげる前に今度は具のフライパンの火力を最大に。
フライパンをくるくる回すもしくはお箸でぐるぐるかき回し、パスタソースを乳化させます。
乳化って?
油分と水分を良く混ぜ合わせる事でソースの味が均等に、さらにパスタにもバランス良く絡まる訳です。
白く濁るまでしっかりとかき回します。
ここでパスタをザルにあげ、フライパンに投入!
30秒全力で和えます!
盛りつけて出来上がり。
コツはとにかくパスタの茹で汁の塩分濃度をしっかり計ること。
パスタの加熱時間を正確にすること。
塩分はパスタの茹で汁を使う事で具とパスタの塩分濃度を合わせること。
ソースをしっかり乳化させること。
パスタをお皿に盛りつけた時点で洗い物はパスタ鍋とザルとフライパンのみであること→食後の片付けが楽
この組み合わせを例えばアンチョビとキャベツにしてもよし。
ホタルイカと菜の花にしてもよし。
ベーコンとほうれん草にしてもよし。
牡蠣とネギってパターンもいいですね。
パスタは無限です!笑