先日スタッフと飲んでまして
もう一軒行こか〜と見ず知らずの北新地のバーに入りました。
オーセンティックなバーかなと思ってドアを開けるとロックバーで、とてもテンションが上がる中居。
店のお客は外国人カップルが1組のみ。
聞けばオーストラリアから来たという。
そうか、それでBGMにAC/DC(オーストラリア出身の伝説的なハードロックバンド)のライブビデオが流れてるんだなと。
拙い…というかデタラメな英語でコミュニケーションを取りながら飲み進め
Red Hot Chili Peppersのライブビデオが流れたら一緒に歌い
カップルの二人もとても楽しそうに「じゃぁね!おやすみ!」と帰っていきました。
さぁてようやく日本語で喋れるぜ。
改めておつかれ〜!と乾杯したその直後
さっきのカップルが10人くらいの外国人を引き連れて店に戻ってきた!
ええ。
ダッシュで逃げましたとも
(^_^;)
さてさて。
本日の手術紹介です。
以前のブログにて、破損したシリコンバッグを取り出してコンデンスリッチ豊胸術を行ったところ
術前
術後半年
自然にバストアップした手術を報告いたしました。
はたして脂肪採取部位はどうなっているでしょうか。
今回は詳細を追っていきましょう。
32歳女性。
150cm、40kg。
僕の感覚で申し訳ないのですが、THE CLINICで脂肪豊胸術を受けるゲストの大半は身長(cm)-体重(kg)が110前後です。
脂肪の付き方は各人で様々で、今回は太もも全周〜膝からの脂肪採取をご希望されました。
緑:しっかりと取る
紫:周りに合わせて滑らかに取る
赤:要注意!
膝の上を取ると膝がたるみます。
でも膝のぷよぷよはスッキリとさせたい
そこでデザインに一工夫。
これで膝がたるむこと無く細く長く見せることができます。
スッキリと細く長くなりましたね
(*´∀`*)
後ろ側のデザインで大切なことは
「お尻をたるませないこと」
そのためにお尻の下の部分は要注意です。
この赤い部分を吸ってしまうとbanana deformityという状態なり、お尻のラインの下にもう一つラインが出来てしまいます。
そうなってしまうと修正はとても厄介です。
お尻がたるむこと無く、細く長く見える脚に変化しましたね
(*´∀`*)