大抵の休日は朝ランニングして、洗濯して、家中掃除機かけて、部屋の片付けして、洗濯物干して畳んで、料理して、ネコのしろすけと遊んで。
その日によっては髪切ったり、洗車したり、島忠に日用品を買いに行ったりして、気がついたら夕方な中居です。
先日の休日、長年コツコツと続けてきた自炊が完了しました。
「自炊」とは…知る人ぞ知る、「本を裁断してスキャナで読み込んでPDFファイルにして電子書籍化する」作業の事。
まぁとてもとても面倒くさい作業なのですが、今回の自炊でもう25年以上読み続けている北方謙三先生の現代もの、エッセイをほぼ全て自力で自炊完了しました。
これでいつでも好きなときに好きな北方作品を読める!
そう思うと嬉しくて(^^)
昔から活字中毒気味の中居です。
さてさて。
今回の手術紹介は
「痩せている人のコンデンスリッチ豊胸」です。
よく「私は痩せているからコンデンスリッチ豊胸は出来ないと言われたのですが…」というご相談をいただきます。
痩せている人は本当に手術を受けられないのでしょうか。
いやいや
現実は、痩せている人だからこそコンデンスリッチ豊胸でナチュラルにバストアップできるのです。
それでは見てみましょう。
今回は身長158cm、体重42kgという、痩せ型のゲストです。
他のクリニックで「脂肪がないから手術が出来ない」と言われ、当院のカウンセリングにお越しいただきました。
しっかりとバストアップされましたね!♪(´ε` )
違う角度からも見てみましょう。
ナチュラルにバストアップされましたね!♪(´ε` )
それでは経過を追っていきましょう。
身長158cm、体重42kg
トップバスト71cm、アンダーバスト67cm。
エコー検査にて乳腺はしっかりとあり、皮下脂肪がとても少ないゲストでした。
そこでコンデンスリッチファットを皮下、乳腺下、大胸筋内、大胸筋下の4層にミルフィーユのように注入いたしました。
ミルフィーユの様に注入することでしこりになるリスクを極限まで減らし、定着率を確保します。
腫れや内出血が消失してホット一息といったところです。
定着率を確保するために、術後3ヶ月間は体重を減らさないように気をつけていただきます。
トップバスト75cm、アンダーバス67cm。
実に2カップ弱のバストアップに成功しました!!♪(´ε` )
痩せ型のゲストの場合、脂肪採取部位がどうなっているかもとても気になるところですね。
せっかくバストアップしても、脂肪採取したところが凸凹だったら意味がありません。
それでは次回のブログでは採取部位に関してもしっかりとチェックしていきましょう(^^)