先日のブログで不自然な硬さの生理食塩水バッグを抜去しコンデンスリッチ豊胸術を行った症例をご紹介しました。
術前
術後半年
アンダーバスト74cmのまま
トップバスト85.3cm→87.5cm
へと、むしろ自然にバストアップすることができました
(*´∀`*)
今回のブログでは、脂肪採取部位にも着目していきます
(*´∀`*)
術前
術後半年
自然にスリムになりましたね
(*´∀`*)
それでは詳細を見ていきましょう
術前
40歳女性
159cm, 53kg
ダウンタイムと採取できる脂肪量を考え、腰と太腿の内側、外側から脂肪を採取することにしました。
デザイン
緑の部分はしっかりと取る部分
赤の部分は取り過ぎ注意
そして紫の部分は「柔らかくなだらかなラインを作る」
という意味があります。
術後1ヶ月
腫れや内出血は完全に消失しましたが、この時期は硬縮がmaxで出ています。
硬縮とは、一度傷ついた組織が硬くなっている状態で、この状態ではまだボリュームがあります。
マッサージやストレッチをして半年ほどで改善してきます。
硬縮が改善すると、さらにもう一層細くなり、なめらかなラインが出てきます。
術後半年
完成です!
(*´∀`*)
後ろ姿もシャープになりましたね!
(*´∀`*)